現代のお話。
実演販売員・猪戸 佐平次は、流れ流れて北国・四色郡を訪れる。
出会う人間とすぐ仲良くなってしまう彼は、
持ち前の「居残りグセ」を発揮し、
四色郡の片田舎にすっかり居着くことになる。
しかしある日、佐平次は警察に捕らわれてしまう。
容疑は「銃刀法違反」。
彼の部屋から、身に覚えのない拳銃が9丁見つかった。
佐平次の無実を証明しようと、
四色郡で彼と仲良くなったアラフォーたちは
身体を壊さない程度(関節を痛めない程度)に奮闘する。
そして、検察で佐平次を担当することになった検事・小田桐 啓は、
不自然に逮捕された佐平次を救おうか救うまいか、
良識と組織の板挟みに遭いながら、大いに悩んでいた。
内藤羊吉 内海詩野(演劇集団 壺会) 用松亮 加藤玲子
亜カリ友洋(コヒツジズ) 佐藤匡(劇団花鳥風月/朗読楽団おとぎ日和)
星野祐介 さわまさし
脚本・演出/星野祐介
音響/岡村崇梓
照明/佐瀬三恵子
美術/いとうすずらん
舞台監督/松澤紀昭
宣伝美術/上野隆文・栃木香織
演出補助/足立涼子
制作/奥田英子(演劇ユニットG.com)
2019年4月
10(水) 19:30
11(木) 19:30
12(金) 19:30
13(土) 14:00 / 19:30
14(日) 13:00 / ★17:00
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日時指定・自由席
前売3300円 学生1000円(要証明) 当日3500円
★千秋楽 3000 円(セット割引対象外 ・要予約)
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